へくとぱ雑文投棄所

へくとぱちゃんのふるよにに関するいろんな文字列を書き捨てる場所

「騎動」は実は造語なので一発変換しづらいという問題について

こんにちは。貴方の魔法幼女、へくとぱちゃんです。今回は間違えませんでした。

タイトルは出オチです。本文とは一切の因果関係がありません。

今回はサリヤというキャラの特性である「騎動」について軽いコラムみたいな記事を書こうと思います。

 

 

そもそも騎動ってなあに

この記事のために騎動を単語登録しました。

騎動というのは、サリヤのメガミ特性であり、まあ一時的に間合いを変化させるものです。

間合いに造花結晶と呼ばれるユニークトークンを配置し、間合いを操作します。

これだけですね。ホントはもうちょい丁寧に書くべきなのかもしれませんが、この記事は軽いやつのつもりですしこの記事読みに来たということはふるよにを多少知っている人だと思うのでやりません。めんどいので。

 

騎動の役割

このコラムの主題でございます。「【攻撃後】騎動を行う。」のテキストを解決する時、まあ次の攻撃に合う間合いになるように騎動することが多いかと思うのですが、まあそれ以外の役割もあるんやでという話です。参考に……なるんかなあ……

1. 次の自ターンの開始を得意間合いに持ち込む

相手の得意間合いと自分の得意間合いの差額だけ造花結晶を間合いに置くと次の開始ターン一切の追加動作なく自分の得意間合いに行けるか、もしくは相手がクソ渋い顔をしながら変な間合いでしゃがんでくれます。やったね。

以下は前進・後退毎の役割の例です。

 

騎動前進

騎動前進のおはなしです。

1. 0-1間合に行く事による次のターンの安全の担保

いやまあ0-1間合の強さなんてもうみんな知ってると思うので説明端折っていいですか?だめですかそうですか。

このゲーム間合2未満って前進できないんですよ。ルール上。でそのルールの関係上なんか間合い2未満で振れる攻撃ってめちゃ少ないんですよ。となると間合い2の攻撃でも1離脱以上の基本行動を強要してますよね。というわけで間接的な防御になってるらしいですよすごいね!!!

2. 次のターン「前進」を行えることの担保

なんとこの騎動前進、桜花結晶の上に造花結晶を置くことで、実質的な「予約」になるわけです。桜花結晶争奪チキチキ纏い宿しレースになった場合、間合い2の攻撃を振らせるために2離脱/後退を強要した挙げ句じゃあ次のターンその結晶頂いてええか?wができます。それをしないとリソを捨てる羽目になります。なぜかサリヤにはStuntという謎のカードがあるので適当に回収できます。リソース勝負でサリヤに真っ向勝負は諦めましょう。

3. 遠心自動満たしマシーン

2回騎動前進すると次のターン自動的に何故か遠心が満たされます。←????? 

不思議だね。

 

騎動後退

騎動後退のお話です。

1. 一定間合い以下にならないことの担保

これしか書くことないんですけどね。今んとこ思いついたのはこれだけなので。

例えば2回騎動後退をすると、たとえ無限リソースあったとしても間合いに謎の桜花結晶でないトークンがあり、これを対象にとって前進することはできないんですよね。ということは何があっても間合い2より小さくならないので、たとえばゆらりびなんかのケアを切れるんですね。他にも使いみちはありますが。

 

以上。内容、薄いですね。まあ気にしないでください。マサカリブレイドスローインお待ちしてます。思いついたら追記します。